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伊東四朗さんが来年6月の90歳誕生日に芸能界引退を発表

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喜劇俳優として長年活躍してきた伊東四朗さんが、来年を迎える90歳の誕生日を節目に芸能界を引退することを発表しました。

伊東さんの公式サイトによると、2027年6月15日の誕生日をもって芸能活動を引退するとしています。公式サイトには直筆のメッセージが掲載されており、その中で「皆さん ありがとーッ!」という感謝の言葉が綴られています。

また、1997年から放送を開始し、伊東さんがパーソナリティーを務めている文化放送のラジオ番組『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(オヤジパッション)』についても、来年6月12日の放送をもって終了することが伝えられました。

目次

引退の決断と背景

伊東さんは公式サイトにおいて、引退の理由についてユーモアを交えながら現状を伝えています。「いい爺ィになりました。えッ?未練たっぷりに見える?それがですね。『眼、耳、脳、腰、膝…』すべてが急速に退化」と、自身の身体的な変化を自身の言葉で表現しています。

報道によれば、伊東さんは師と仰いできた森繁久彌さんに倣い、「90才を節目に」と決断を下したとされています。引退の意向については、「9才年下の落語関係者だった女性に一目惚れし、猛アタックの末に結婚して3人の息子をもうけました」といった私生活のエピソードや、これまでの歩みを振り返る中で、自身の節目としての決断が語られています。

また、引退について「90才になったらやめようという気持ちは持っていた。そろそろ90才だなと。黙ってこのままやめちゃうのもひきょうだから発表しただけです」とも述べており、周囲に隠さず公表する姿勢を示しています。

引退後の生活については、「もう一回テニスを」と意欲を見せる一方で、「無口な嫌なじじいになるかも」といった冗談を交えた展望も語られています。

家族や関係者の反応

今回の引退発表に対し、家族も理解を示しているようです。報道では、伊東さんの妻と息子が90歳での引退に賛成していることが伝えられています。

伊東さんは、記者会見の場などで「辞めるのを辞めるのはない」と引退の意思を断言しています。会見では、集まった報道陣に対して「しゃべっただけで新聞には載らなかったらどうしよう…」と、自身の発言がどのように報じられるかを心配するような、彼らしい一面も見せました。

また、日本テレビの福田社長は、伊東さんが同局の番組『伊東家の食卓』などで「ユーモアを発揮」し、「ユーモアと豊かな表現力を発揮いただいた」と感謝の意を述べています。同番組は1997年から2007年まで放送され、伊東さんが“お父さん”役として、視聴者からのライフハックを紹介する設定で親しまれた情報バラエティ番組でした。

伊東四朗さんの歩み

伊東四朗さんは1937年6月15日生まれ、東京都出身です。21歳の頃に劇団「笑う仲間(のちの『石井均一座』)」の一員として役者デビューを果たしました。

その後、26歳で結成したお笑いグループ「てんぷくトリオ」で大きな注目を集め、ベンジャミン伊東として「電線音頭」などで活躍。喜劇俳優としての地位を確立しました。また、1983年放送のNHK連続テレビ小説『おしん』では、ヒロインの厳格な父親役を演じるなど、その演技力の幅広さは高く評価されてきました。

長年にわたり、コメディアンとして、そして実力派俳優として日本の芸能界を支えてきた伊東さん。90歳という大きな節目を迎えるにあたり、自らの意思で舞台に幕を下ろそうとしています。

出典 日テレ福田社長「当時の日本テレビの冠番組」来年芸能界引退の伊東四朗に感謝「ユーモアを発揮」 – 芸能写真ニュース : 日刊スポーツ 日テレ 来年6月の90歳誕生日に芸能界引退の伊東四朗に感謝「伊東家の食卓」で「ユーモアを発揮」(スポニチアネックス) 日テレ社長 伊東四朗の引退に言及「ユーモアと豊かな表現力を発揮いただいた」…「伊東家の食卓」に貢献 – スポーツ報知 伊東四朗、来年6月の“卒寿”を機に芸能活動の引退を発表 公式サイトに直筆メッセージ「皆さん ありがとーッ!」【全文掲載】:山陽新聞デジタル|さんデジ 《伊東四朗、芸能界引退発表の胸中》体が悲鳴を上げ始めるなか、師と仰いだ森繁久彌さんに倣って「90才を節目に」と決断 妻は「それがいい」と即座に賛成(女性セブンプラス) – Yahoo!ニュース

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