俳優の鈴鹿央士さんが、高校時代に女優の広瀬すずさんの推薦を受けて芸能界へスカウトされていたことが報じられています。
注目を集めているのは、単にスカウトされたということだけでなく、当時の状況や、その後の二人の関係性といったエピソードです。複数の報道に基づき、その経緯と背景を整理します。
高校時代の偶然の出会いとスカウトの経緯
鈴鹿央士さんが芸能界に入るきっかけとなったのは、高校2年生の時でした。当時、地元である岡山県の高校で、広瀬すずさん主演の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の撮影が行われており、鈴鹿さんはエキストラとしてその撮影に参加していたと報じられています。
その際、広瀬さんが鈴鹿さんを見つけ、マネージャーさんに「あの子、背が高くてスタイルもいいから、声かけた方がいいよ」と伝えたことがスカウトに繋がったとされています。日刊スポーツの報道によると、鈴鹿さんはエキストラの中から1人だけ呼ばれたものの、周囲には「怒られた」と嘘をついて内緒にしていたというエピソードも明かされています。
スカウトされた翌日には、ちょうど事務所の社長さんが岡山に来ることになっていたそうで、急遽、母親と一緒に社長さんと面会することになったといいます。
上京後の苦労と俳優としての飛躍
高校卒業後の2018年3月、鈴鹿さんは大学進学に合わせて上京しました。しかし、新生活は順風満帆なことばかりではなかったようです。
Infoseekニュースなどの報道によれば、上京当時はホームシックになったり、標準語に慣れなかったりと苦労した日々があったとされています。そうした環境の中で、大学に通いながらオーディションや演技ワークショップに励みました。
その後、鈴鹿さんは『メンズノンノ』のオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとしての活動を開始します。俳優としては、映画『蜜蜂と遠雷』で謎の天才少年ピアニスト・風間塵を演じたことがデビュー作となり、数々の新人賞を獲得して注目を集めました。
広瀬すずさんとの再会と現在の心境
自分を推薦してくれた広瀬すずさんとは、その後、NHK朝ドラ『なつぞら』で共演を果たしています。
日本経済新聞のインタビューにおいて、鈴鹿さんは当時の心境について「感慨深かったし、『早いなあ』と思いました」と語っています。スカウトから3年も経っていない時期の共演であり、改めて当時の出来事を振り返ったようです。
また、広瀬さんが「この世界に入ることで、僕の人生が変わるから」と、鈴鹿さんが芸能界に入ることを心配していたという側面もあったと報じられています。鈴鹿さんは、『蜜蜂と遠雷』での活動を広瀬さんに喜んでもらえたことについて触れ、「僕もデビューして良かったと今は思っています」と感謝の様子を示しています。
日刊スポーツでは、自身の芸能界入りの恩人であることについて、「名字も“すず”から頂いていて頭上がらない」と冗談を交えて語っていると伝えられています。
今後の展望
鈴鹿さんは、今後について「俳優とモデル、両方をやっていきたい」という意向を示しています。俳優として憧れている人物に池松壮亮さんを挙げ、「人生を注ぎ込んで、1つ1つの役を全力で演じていきます」と、さらなる成長への意欲を語っています。
2000年生まれ、岡山県出身の鈴鹿さんは、身長178cmという恵まれたスタイルと演技力を武器に、ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』や映画『決算!忠臣蔵』など、幅広い作品で活躍を続けています。
出典 文春オンライン サンケイスポーツ 日本経済新聞 日刊スポーツ 映画デビュー作で数々の新人賞を獲得した26歳イケメン俳優 美人女優の推薦でスカウトされ芸能界入りもホームシック&標準語に苦闘の日々…|Infoseekニュース 鈴鹿央士:広瀬すずがスカウトした新星 舞台あいさつしている現状「びっくり仰天ですけど…」 – MANTANWEB(まんたんウェブ) 鈴鹿央士、デビューのきっかけは“広瀬すず” 広瀬の推薦でスカウトされる(テレ朝POST)|dメニューニュース(NTTドコモ)
ピックアップ記事



