アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」の所属事務所であるアソビシステムが、SNS上での迷惑行為について注意喚起を行いました。根拠のない情報の拡散などがタレントに与える影響を懸念し、状況に応じて法的措置を講じる姿勢を示しています。
SNS上での不適切な投稿に対する警告
アソビシステムは2026年9月26日、所属するFRUITS ZIPPERへの迷惑行為について、グループの公式Xを通じて注意喚起を行いました。
報道によると、主にSNS上において、事実と異なる内容による批判や、憶測および根拠のない情報に基づく投稿、メッセージの送信、そしてそれらの拡散行為が多数見受けられる状況にあるとされています。
事務所側は、こうした行為について「こうした行為は、本人の心身に大きな負担を与えるだけでなく、健全な芸能活動の継続を困難にするおそれがございます」と言及。タレントの人権やプライバシーを尊重し、適切な距離を保った応援を求める呼びかけを行いました。
また、行き過ぎた悪質な行為に対しては、警察への相談や発信者情報開示請求を含めた「法的措置を講じる場合がございます」と強調し、強い警告を発しています。
繰り返されるイベント等でのマナー違反
今回のSNS上の問題だけでなく、FRUITS ZIPPERを取り巻く活動の場では、これまでにもマナー違反への注意喚起がなされてきた経緯があります。
モデルプレスなどの報道によれば、グループは公式Xにてイベントでのマナーについて注意喚起を行っており、「出演するすべてのイベントにおいて、マナー違反には厳しく対応いたします」と表明していました。具体的には、不適切な応援行為などの迷惑行為が確認された場合、退場措置や今後のイベントへの入場を断る可能性があると説明しています。
また、外部とのコラボレーションにおいても同様の課題が見られました。8月6日からスタートした東武鉄道との沿線回遊型プロジェクト「TOBU KAWAII PROJECT」では、一部のファンによる危険な行為が問題となりました。
テレビ朝日やサンケイスポーツの報道によれば、駅の発車メロディや構内アナウンスを録音する際、スピーカーに録音機器を近づけて録音する行為が散見されたとされています。東武鉄道側は、このような行為が「感電する恐れがある」として注意喚起を行いました。
健全な活動継続への課題
FRUITS ZIPPERは、3周年記念ライブに1万8千人を集結させるなど、大きな支持を得て活動を広げています。しかし、人気の高まりとともに、一部の過剰な応援や不適切な行動が、タレント本人や運営側、そして周囲の環境に負荷をかける事例が相次いでいる状況です。
事務所側は、これまでも再三お願いをしてきたとしていますが、依然として事実に基づかない批判や憶測の投稿が続いていると指摘しています。
タレントの心身の健康を守り、持続可能な活動を実現するためには、ファンの理解と協力が不可欠であるとして、「ファンの皆様のご理解とご協力を、重ねてお願い申し上げます」と呼びかけています。
出典 スポーツニッポン 毎日新聞 テレビ朝日 サンケイスポーツ モデルプレス FRUITS ZIPPER、SNS上の迷惑行為に注意喚起「本人の心身に大きな負担を与える」 FRUITS ZIPPER、SNS上の迷惑行為に警告 憶測・根拠のない情報に基づく投稿が散見「法的措置を講じる場合がございます」【全文掲載】|Infoseekニュース 駅メロ録音で感電の恐れ… 東武×FRUITS ZIPPER、「企画変更・中止も」と警告、「Shine with U」の二の舞防げるか
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