タレントの若槻千夏さんが、芸能界に入るタイミングで遭遇した詐欺被害について明かしました。上京直後の不安定な時期に、高額な費用を支払わされたという衝撃的な体験談です。
放送で明かされた「30万円」の被害
若槻さんは、2026年10月7日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、過去に遭った被害について語りました。この回のテーマは「秋こそ防犯!1億円盗難!?楽屋を盗撮!?衝撃の過去被害を告白」という内容で、その中で若槻さんは自身の体験を切り出しました。
若槻さんは、「私、芸能事務所の登録料で30万円払いました。だまされちゃって」と話し、金額を激白しています。
MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也さんから、それがいつ頃のことだったのか問われると、「一番最初に東京に出てきた時に」と返答しました。詳しくその経緯を振り返ると、「最初に東京に出てきた時に、宣材写真とレッスン代にまず30万必要って言われて」支払いに至ったと報じられています。
送られてきた写真への憤りと「勉強代」
高額な費用を支払った後、若槻さんは「勉強代として宣材写真だけ送られてくるのを待ってた」といいます。宣材写真とは、芸能事務所がタレントを売り込む際に使用するプロフィール写真のことです。
しかし、実際に届いた写真を見た若槻さんは、そのクオリティに強い憤りを感じたようです。「送られてきたら、めっちゃブスだったんですよ。写真、めっちゃ下手なんですよ、あいつら。もっと、かわいく撮れよ!って」と、当時の心境を振り返りました。
夢を持って上京したばかりのタイミングで、金銭的な被害だけでなく、期待していた写真の結果までもが不満足なものであったという、非常に厳しい経験であったことが伺えます。
芸能界入りを巡る背景
若槻さんはその後、バラエティ番組などで活躍するタレントとして定着しましたが、デビュー前の時期にはこのような厳しい洗礼を受けていたことがわかります。
今回、番組内で「業者にダマされそうになった経験」という話題の流れでこのエピソードを披露しており、スタジオからは「えぇー!?」と驚きの声が上がったと伝えられています。
若槻さんはかつて、番組「めちゃイケ」での出来事を「人生を変えた」瞬間として振り返ったこともあり、さんまさんからも絶賛されるほどの道を歩んできましたが、その出発点にはこのような苦い経験があったようです。
また、同番組では他の出演者による被害についても触れられており、神田うのさんが20年前の巨額詐欺被害について「5000万、全部なくなっちゃったんですね」と語るなど、芸能界という華やかな世界の裏側に潜むリスクについても注目が集まる形となりました。
上京直後の若者が、芸能界への憧れや不安を抱えている隙に付け入る「登録料」や「レッスン代」の名目での金銭要求は、典型的なスカウト詐欺の手口の一つであるとみられます。若槻さんはこの出来事を、結果として今の自分に繋がる「勉強代」として捉えているようです。
出典 スポーツ報知 若槻千夏、上京時に遭遇の“詐欺被害”金額を激白「芸能事務所の登録料で払いました。だまされちゃって」|Infoseekニュース デイリースポーツ
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