俳優として、また歌手としても広く知られる松下洸平さんが、俳優として転身する前の芸能活動における挫折について語りました。
10月10日放送のMBSテレビ「おしゃべり小料理ゆみこ」にゲスト出演した際、松下さんは俳優になるも前の芸能活動について回想。また、フジテレビの情報番組「めざまし8」のVTR出演でも、デビュー当時や活動における葛藤について触れています。
現在でこそ、2019年放送のNHK連続テレビ小説「スカーレット」でヒロインの夫役を演じ、大きな知名度を獲得した松下さんですが、そこに至るまでには多くの困難があったと報じられています。
「画家を目指していた」過去と歌手への憧れ
松下さんのルーツを辿ると、もともとは美術系の学校に進学し、画家を目指していたといいます。そんな中、1992年公開の映画「天使にラブソングを」を観たことが転機となり、「歌とか歌えたら楽しいな」と感じたことが、音楽の道への関心に繋がったとされています。
特殊なコンセプトによるデビューと挫折
芸能界に入った当初、松下さんは非常に珍しい肩書きで活動を開始しました。具体的には「絵を描ける歌手」として、歌唱と描画を同時に行うという異色のパフォーマンスを披露する歌手として活動したということです。
しかし、この特殊なコンセプトは、本人にとって大きな壁となりました。松下さんは、芸能界デビュー時のコンセプトについて「どの手順を踏めば…分からなさすぎて」と語っており、結果的に「上手く行かずに挫折したんです」と振り返っています。
思い描いた結果が出せなかったことから、当時は「2年でやめます」と覚悟を決めるほど、精神的な追い込まれがあったことがうかがえます。
ミュージカルへの挑戦とさらなる壁
歌手としての活動を経て、次に足を踏み入れたのがミュージカルの世界でした。松下さんは、この挑戦については「楽しいで始まっちゃった」と述べています。
しかし、期待とは裏腹に、現実は厳しいものでした。松下さんは当時の状況について、「さぞや楽しい毎日が待っていると思いきや、お金ない、結果は出ない、シンプルにめっちゃ下手」であったと明かしており、ここでも強い挫折感を味わったといいます。
音楽活動から逃げ、俳優としてもなかなか芽が出ない日々が続き、夢を掴むまでには「遠回りの13年」があったと伝えられています。
挫折を乗り越えて現在の活躍へ
こうした数々の挫折を経験した後に、前述の「スカーレット」などの作品を通じて、俳優としての地位を確立しました。
現在は、39歳の誕生日を報告し、若く見られることに喜びを感じている様子や、昨年7月に発表した結婚を経て第1子が誕生したことなど、プライベートでも幸せな報告が続いています。また、大河ドラマへの出演や豪華俳優陣との共演など、俳優としてのキャリアも着実に積み上げています。
華やかな現在の活躍の裏には、方向性が見えなかったデビュー時代や、自身の未熟さに悩んだミュージカル時代という、長い忍耐の期間があったことが分かります。
出典 スポーツニッポン モデルプレス 松下洸平 出演ドラマで屈辱的出来事 オールアップ前に待たされ「呼ばれないなと思ったら」|Infoseekニュース 【松下洸平】音楽から逃げ、役者でも芽が出ず…挫折続きだった彼が「遠回りの13年」で掴んだ夢 – 20's type | 転職type
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