俳優の佐々木希さんが、芸能生活20周年を記念した自身初のフォトエッセイ「Natural」(講談社刊)を発売しました。10月3日には東京都内で発売記念会見が行われ、これまでの歩みや、本作品に込めた想いについて語られています。
「ありのまま」を綴った初のフォトエッセイ
今回発売されたフォトエッセイ「Natural」は、飾らず盛らずに佐々木さんの「ありのまま」を伝えることをコンセプトにした一冊です。
内容としては、幼少期からのプライベート写真や新たに撮り下ろされた写真とともに、佐々木さんの言葉が綴られています。特にプライベートな部分については、佐々木さんが「ここまで率直に話したのは初めて」と語るほど、赤裸々な告白が盛り込まれていると報じられています。
具体的には、上京した直後に感じた孤独感や、「芸能界は向いていない」と感じて辞めようと考えた当時の心境、さらには結婚や出産、家族のことまでが書き記されています。また、佐々木さんが愛するレストランやワインショップ、ナチュラルワインのワイナリーなど、全国75軒のショップが紹介されているほか、おうちごはんの様子も掲載されています。
佐々木さんは本作品について「絶対に100点」と手応えを語っており、節目にこのような形での発売ができたことに、心からの喜びを明かしています。
秋田から東京へ。デビュー当時の葛藤と苦労
会見の中で、佐々木さんは芸能生活のスタートを切った当時のエピソードを振り返りました。秋田の大自然から上京したばかりの頃は、東京での生活になじめず、多くの困難があったことが語られています。
特に苦労した点として挙げられたのが、言葉の壁です。佐々木さんは「秋田弁が抜けずに何度も注意されましたね」と振り返り、当時の苦い思い出を明かしました。また、日刊スポーツなどの報道によれば、「東京になじめなかったり、秋田弁が抜けなくて何度も注意されたり、当時は色々大変だった」としていますが、現在はそれらを「今思うと楽しい思い出」であり、「楽しいエピソード」であると笑顔で回想しています。
このような試行錯誤の時間を経て20年という節目を迎えたことについて、佐々木さんは「「ここまで(芸能界で)20年やってこられたのも、昔の私からすると奇跡ですし、節目にフォトエッセイを発売できて本当に心からうれしい」」」と率直な心境を語りました。」」と率直な心境を述べています。
20周年を迎えての心境と周囲への感謝
芸能生活20年という月日について、佐々木さんは「長くも短くも、一言で言い表せない」と表現しています。その一方で、自分一人の力ではなく、多くの方に支えられてきたことへの感謝を強調しました。
「周りに支えて頂いてここまで来られたと思いますし、自分1人では来られなかった。皆さんに感謝する年にもなりました」と語り、今の自分があるのは周囲のサポートがあったからこそだという想いを明かしています。
また、家族や友人からの反響についても触れ、「『ここまで話しているんだ!』とたくさん言われました」と明かしており、自身の率直な内面をさらけ出したことへの驚きが周囲に広がっている様子が伺えます。
今後の姿勢と若い世代へのメッセージ
会見の最後には、人生に対する前向きな姿勢が示されました。佐々木さんは、「人生いろいろあります。楽しいことも、大変なこともありますけども、自分らしくナチュラルに楽しく生きていってほしいなと思いますし、私もこれから自分らしく前向きで生きていきたいなと思います」とはにかみながら語りかけました。
また、内定式などを迎える若い世代に向けても、「悩んだりもがいたり、いろんな出来事は自分の経験として深みが出る。頑張って続ければ良いことがありますし。なんとかなります」と、自身の経験に基づいたアドバイスを送っています。
華やかな活躍の裏側にあった孤独や葛藤を「ありのまま」に綴った今回のフォトエッセイは、20周年という大きな節目における、佐々木さんの精神的な成長と、周囲への深い感謝が込められた作品となっています。
出典 中日新聞 デイリースポーツ ORICON NEWS 山陽新聞 モデルプレス 紀伊民報 日刊スポーツ 芸能生活20周年【 佐々木希 】〝秋田弁が抜けなくて〟デビュー当時の苦労を回想 〝人生いろいろ。自分らしくナチュラルに〟(TBS NEWS DIG Powered by JNN) 佐々木希、芸能生活20周年!フォトエッセイ「Natural」 発売記念会見:フォトギャラリー|シネマトゥデイ 芸能生活20周年【 佐々木希 】〝秋田弁が抜けなくて〟デビュー当時の苦労を回想 〝人生いろいろ。自分らしくナチュラルに〟(TBS NEWS DIG)|dメニューニュース(NTTドコモ)
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