女優の山口智子さんが、自身の芸能界入りに関する経緯や、デビュー当時のエピソードについて語りました。
2026年10月17日に放送されたテレビ東京系の番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演した山口さんは、栃木県出身であることや、かつての実家の家業について言及しました。
実家の家業と「決まったレール」
山口さんは、栃木県で実家が旅館を営んでいたことを明かしています。芸能界に入ることを志していたわけではなく、育った環境については「栃木で旅館をウチがやっていて、旅館を継げ継げ、って言われて育ったから、いつかは旅館を継ぐもんだと思って育ったわけですよ」と振り返っています。
短大から大学にかけて東京での生活を送る中で、山口さんは「その2年間の間に、何か東京にいる理由を見つけなきゃ」と考えていたといいます。その後、スカウトをきっかけにモデル事務所に所属することになりましたが、当時は「だからもう人生は決まったレールが敷かれている感があって」と、将来については実家の家業を継ぐことが前提となっていた様子を語っています。
未経験での朝ドラデビューと「錯覚」
モデルとしての活動を経て、山口さんの転機となったのはNHK連続テレビ小説のオーディションでした。演技の経験は全くない状態での挑戦だったといいます。
山口さんは当時の心境について、「演技とかやったことがない、初です、初。恐ろしいよね、怖いもの知らず。素人だからできた」と述べています。このオーディションを通じて、1988年度後期に放送されたNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」のヒロイン役に抜擢され、女優デビューを果たしました。
ここで興味深いエピソードとして、デビュー作のテーマと実家の状況が重なっていたことが挙げられています。ドラマの内容は「旅館の女将の話だった」とのことで、山口さんは「私が旅館の女将から逃げて逃げて、田舎から逃げてきたのに。結局東京で旅館の女将の役をやらせていただいて」と苦笑いしながら振り返りました。
また、このデビューが家族の反応にも影響したのではないかとして、「それをやらせていただいたおかげでまあ親も、何か感情移入しちゃったんじゃないですか。旅館の女将の人生をやっちゃってくれてるって錯覚しちゃったんじゃないですか」「そんなことでだましだまし」と、自身のキャリアの始まりをユーモラスに表現しています。
「ロングバケーション」への繋がりと結婚
女優としての地位を不動のものとしたのは、1996年4月期に放送されたフジテレビ系のドラマ「ロングバケーション」の大ヒットです。この作品では木村拓哉さんとダブル主演を務めました。
番組内では、この「ロンバケ」の大ヒットについても触れられており、山口さんは「で、ロンバケになって…」と当時の経緯を語りました。
また、俳優の唐沢寿明さんとの関係についても言及されています。最初の朝ドラの時期に唐沢さんと出会っていたことを明かし、「最初の朝ドラの時に夫とも出会っちゃっているから、夫とも結婚する流れになって。だましだましで、まあいいか、みたいなことにだんだんだんだんなってきたという」と、結婚に至るまでの流れを振り返りました。
山口さんは、結婚30年を迎えた現在の夫について「日に日に有難さを感じている」と感謝の思いを述べています。
出典 山口智子「親をダマしダマし…で、ロンバケになって」芸能界入りのきっかけ語る – 芸能 : 日刊スポーツ 山口智子 「女将継げ、みたいな」実家の家業に言及 家族は芸能界入りに「なっちゃってるじゃんぐらいの」 – スポニチ Sponichi Annex 芸能 山口智子、夫・唐沢寿明への感謝語る 結婚30年で「日に日に有難さを感じている」:山陽新聞デジタル|さんデジ 唐沢寿明、結婚30年でも妻・山口智子を意識「“かっこ悪いね”とは言われたくない」 | オリコンニュース(ORICON NEWS) 山口智子 芸能界で対面して衝撃を受けた超大物実名告白「同じ空気を吸えるとは」「謎に包まれている」|Infoseekニュース 山口智子 かつての実家の家業に言及「継げ、継げって言われて育った」も芸能界入りの理由とは|Infoseekニュース 山口智子 かつての実家の家業に言及「継げ、継げって言われて育った」も芸能界入りの理由とは(スポニチアネックス)|dメニューニュース(NTTドコモ)
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